お問い合わせ
0120-169-406
0120-169-406 
ブログ
外壁塗装をお考えの方に向けて塗り替えの時期を解説します！
2021.07.30
寝屋川市で外壁塗装をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、塗り替えを実施する時期です。
外壁塗装の塗り替えはどれくらいの頻度が目安となるのか、その理由も含めて詳しく解説します。
外壁塗装を検討中で、気になる方はぜひ参考にしてください。
□外壁塗装を塗り替える時期はいつ？
外壁塗装は適切なタイミングで塗り替えが必要です。
まずは、その塗り替えの頻度の目安を解説します。
外壁塗装の塗り替えの目安で考えるのは、塗料の耐用年数です。
その際に使用される塗料にはいくつか種類があり、それぞれ耐用年数が異なります。
塗料の中でよく使用されるのは、シリコン塗料やウレタン塗料です。
これらの塗料の耐用年数から、8年から15年が塗り替えの時期の目安となります。
続いて、外壁塗装の塗り替えのサインの例を紹介します。
外壁に現れる症状によって、塗り替えが必要かどうかの判断ができます。
色あせ、艶が落ちる、コケなどの症状であれば経過を観察しましょう。
チョーキング、クラック、塗膜の剥がれや浮き、シーリングが裂けるなどの症状が現れたら、早急に塗り替えをしましょう。
さらに、外壁材も種類によって耐用年数が異なります。
日本で使用されている外壁材の種類は、窯業系サイディングやモルタルが多いです。
これらは、10年周期で塗り替えを行う必要があります。
また、日本ではほとんど普及していませんが、樹脂系サイディングと呼ばれる外壁材もあります。
この外壁材は、塗り替えが必要ないほど耐久力に優れています。
塗料や外壁材の耐用年数を理解して、適切なタイミングを見極めましょう。
□10年で塗り替えを行う理由を紹介します！
前の章では、外壁塗装の塗り替えの適切な時期について紹介しました。
続いて、外壁塗装の塗り替えを行う理由を2つ紹介します。
1つ目は、建物の景観を美しい状態に保つためです。
外壁は劣化によって色あせなどの症状が現れ、汚れも目立ちます。
外壁塗装でこれらを修繕すると、景観を新築の時のような美しさにできます。
また、以前とは違ったデザインに変えることができるので、気分転換にもなるでしょう。
2つ目は、外壁を保護するためです。
塗料で塗膜をつくることによって、外壁を雨や紫外線から守ることができます。
定期的に外壁のメンテナンスを行うことで、建物の耐久性を高められますよ。
□まとめ
今回は、外壁塗装の塗り替えを行うのに適切な時期について詳しく解説しました。
塗料や外壁材の種類にもよりますが、10年前後であることを把握しておきましょう。
また、劣化症状についてもぜひ参考にしてください。
寝屋川市で外壁塗装をお考えの方はぜひ1度当社へお気軽にご相談ください。
寝屋川市、門真市、守口市、交野市、四条畷市
